2019-01-26
姫路キッズプログラミングJumpの横谷先生はさんは、小学校の総合学習の時間にプログラミング授業の探求パートナーとして教壇に立っています!
プログラミング学習スタート!
3学期の総合は横谷梓さん(姫路キッズプログラミング Jump)を探究パートナーに迎えてのプログラミング学習です。
探究的なプログラミング学習を構成できるよう、横谷さんや学年団と手探りで作り上げていきます!
今回は、「プログラミングがどんなところに使われているのか」ということや、コンピューターにまつわる言葉の解説がメイン。
一番面白かったのはリンダ・リウカス/作『ルヴィのぼうけん』(コンピューターとテクノロジーと、それからプログラミングについての世界一”風がわりな”絵本)のキャラクターを素材に説明用のスライドを用意して下さっていたことです。(HPにキャラクターなどの素材がオープンソースで公開されています。)
横谷さんの「女の子の心にもどう届けるかも大切にしたいんです」という思いが具現化されていました。
https://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/
感想を見る限り、女の子も興味津々でした。教室に置いてあったプログラミングの本も子ども達によって全部借りられていきました。お父さん、お母さんに教えてあげたいという声もたくさん!
横谷さんには給食の時間も子ども達とご一緒してもらい、ランチビブリオバトルにも聴衆参加していただきました。
子ども達の感想や考えから、次の一手を考えていきます。
梓先生!、各クラス2時間×3クラスのハードワークありがとうございました。