海外では必修化等のプログラミング教育を推進する動きが加速しています。
2016年4月19日、安倍総理大臣は政府の産業競争力会議で、コンピューターのプログラミング教育を小中学校で必修科目にすると提言しました。
政府は、第4次産業革命が2020年にGDP(国内総生産)を30兆円押し上げると試算していて、これらの内容は、来月に取りまとめるGDP600兆円に向けた成長戦略に盛り込まれます。
プログラミング教育が必修化されることによって、習い事としてプログラミング教室のニーズがさらに高まることが予想されます。
小学生向けのあるアンケートでは、「今後習わせたい習い事」ランキングで小学校高学年では「パソコン関連(プログラミングなど)」が前年に続きランクイン。
日本におけるプログラミング教育の動向と合わせて、保護者、生徒の関心の高まっています。
世界及び日本政府の動向から今後、プログラミング教育が重要となっていく方向は確実です。
色々なことに興味・関心を持ち、可能性にあふれる小学生の内からいち早くプログラミング教育に取り組み、子ども達の創造力・発想力を伸ばしていくためにTech for elementaryは全国各地にプログラミング教育の拠点を広げてまいります。
分かりやすく楽しめるプログラミング教育を、Tech for elementaryではじめましょう!
Science(科学)、Technology(数学)、Art(芸術)、Engineering(工学)、Mathematics(算数)を学べる教育体系。
STEAMコースでは本格的なプログラミングと同時に、ロボット体験や動画、3Dイラストの作成など、幅広いコースから自分に合ったものを選択できます。
これからの時代に必要なものがまとめて学べるSTEAMコースは、5歳からの子供の『創造力』『表現力』『探求心』を育みます。
今、世界的に科学や数学などを通じ、理数系・アート系の人材を育てるSTEAM教育が注目されています。
プログラミング教育はその代表的なものですが、これはプログラミング言語を学ぶことのみを目的としたものではなく、プログラミングを通じて、発想力や問題解決力、論理的思考力など、総合的な考える力を向上させることを目的としたものです。
2020年に実施される大学の入試改革では、より論理的思考力が問われるものになりますが、これは社会で実践力のある人材の育成を教育課程においてもより重視していくということの表れでしょう。
これからますますテクノロジー化が進む社会において、エンジニアリングやデザインといったスキルを駆使して、社会の課題に対するソリューションを生み出すことができる人材の育成が必須となります。
STEAM教育は、まさに次世代の為の教育として、今後教育体系の中核をなすものになるでしょう。
Tech for elementaryの全国に広がるプログラミング教室では、体験教室などはじめての方にもお気軽にご参加できるイベントを実施しております。
どんな雰囲気なの?僕・私にもできるかな…?
など、疑問や不安についてもご相談いただけます。
ぜひ最寄りの教室にお気軽にお問合せください。
皆様のご参加をお待ちしております!