将来の夢はゲームクリエイター

· 生徒インタビュー

パソコン教室ピーシーポポに通う塚越友良さん親子と講師の長先生にお話を伺いました!

 

参加者紹介

■ 塚越 友良さん 以下:「

友良さんお母さま 以下:「友母」

■ 長 映世さん  以下:「長」

 

Q1:自己紹介をお願いします 

友:塚越 友良、中学3年生です。 

栃木県足利市に住んでいます。 

 

Q2:好きなことは何ですか? 

友:好きな科目は理科、技術。好きな遊びはゲーム。 

好きな食べものは卵料理です。特に卵かけご飯が好きです。 

 

Q3:家ではどんな感じの子ですか? 

友母: 口数は少ないですが、妹の面倒をよく見てくれる頼りがいのある子です。 

 

Q4:プログラミング教室にはいつから、どのぐらい通っていますか 

 

友:小学6年生の4月から、4年間通っています。 

 

Q5:なぜ教室に通おうと思いましたか 

友:教室の体験会に参加した時、自分で描いたイラストを動かすことができ、とても楽しかったからです。 

 

Q6:なぜ教室に通わせようと思いましたか 

友母:小さな頃から、ゲームやPCが好きだったので、自分でゲームをプログラミングする経験はこの子のためになると思ったからです。 

 

Q7: 今教室に通っていてどういうところが面白い、楽しいですか? 

友: 自分でゲームを作れることが楽しいです。また、友達が作ったゲームを見せてもらったり、一緒に作ったりすることも楽しいです。 

 

Q8: 今教室に通っていてどういう印象を受けていますか?通う前と変わったところはありますか? 

友母: 夢中になって取り組んでいて、とても良いと思います。 

以前より、集中力もついたように思います。 

 

Q9: 教室ではどんな感じですか?性格、特徴などについて教えてください 

長:とても穏やかで優しいお子さんです。 

教室の授業では、面白いと思うことにはとことん熱心に取り組んでいます。 

休むこともなく、取り組む姿勢にムラがありません。すごいなと思います。 

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Scratch授業風景(小6)

 

Q10:今学習しているツール・言語はなんですか? 

長:Viscuit、Scratch、コードモンキー、エクセル、Googleシート、動画編集などを学んできました。

Scratchベースのロボットプログラミングも学んでいます。 

コードプログラミングではPythonを少し学んでいます。 

 

Q11: 授業はどうですか?自由制作はしていますか? 

友:授業はとても楽しいです。自宅や授業で作ったゲームを、更に工夫をして改造しています。 

 

Q12: 授業や自由制作の時間はどういう様子ですか?取り組む姿勢などについて教えてください 

長:文字通り、いつも前のめりになって取り組んでいます。お手本通りに作成した例をみたことがありません。お手本からヒントを得たら、すぐ自由制作になります。(笑) 

うまくいかないことがあると、「あー」「うー」といった声や、ため息を発していますが、ほとんど自分で解決できています。(笑) 

 

Q13:検定やコンテストの予定はありますか?合格や受賞などしましたか? 

長:小6の夏、コードラッシュJP(コードモンキープログラミング全国大会)に<小6~中2>の部にチーム:ピーシーポポキッズ足利(小6×4名)でエントリーし、4位入賞を果たしました。 

中2の秋にジュニアプログラミング検定1級(Gold級)に合格、中2の冬にプログラミング能力検定Scratchレベル3に合格しました。 

また、合格や受賞ではありませんが、外部講座で小学生向けプログラミング教室を行った際、アシスタントを務めてくれました。子供たちがつまずいたところをやさしくフォローしてくれ、とても助かりました。 

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 コードモンキー4位入賞(小6)

 

Q14:受験・参加した時の様子、その時の生徒のレベル感、教室でサポートした内容について教えてください。 

長:Scratchの自由作品作りはもともと大好きなお子さんなので、コードモンキープログラミング全国大会やプログラミング検定では、指示どおり正確にプログラミングできるよう指導しました。参加や受験自体もとても楽しんでいるように感じましたし、結果が伴い、とても達成感を得られたようでした。 

 

Q15: 今後どういうことに取り組んでいきたいですか? 

 友:色々なテキストプログラミング言語を覚えて、人に喜んでもらえ、楽しんでもらえるゲームを作っていきたいです。 

 

Q16: 教室に通わせて良かったことはなんですか? 

友母:色々なゲームを作ったりする事で、将来ゲームクリエイターになりたいという夢がどんどん大きくなったように感じます。難しいものが作れた時の様子を見ていると、とても嬉しそうで自信につながっていると思います。 

 

Q17: 将来の夢はなんですか?今後教室に通う(あるいは受験・参加する)生徒にメッセージを 

友:ゲームクリエイター。自分で作るゲームはとても楽しいです! 

プログラミング検定の受験は、自分の力だめしになります。はじめてのプログラミングコースを終えて少し自信がついた頃に受験してみるといいと思います。受かると自信になります。 

 

Q18:教室に通わせることを考えている保護者にメッセージを 

友母:自分で考え、作り、そしてエラーが出たら修正し、すぐに試す。課題を自ら見つけ、どう解決していくかを考える力がとても伸びました。2020年からプログラミング教育が必修化されましたが、学校で足りない部分を教室で補ってもらっているように思います。先生も優しく頼りになり、通わせて本当に良かったです。 

 

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プログラミング学習アシスタント(中1)

 

Q19: 今後どういう教室を目指していきたいか(保護者・生徒の方にメッセージを) 

長:コンピューターの面白さとすごさ・もの作りの楽しさを知って欲しいという想いから、プログラミング教室を始めました。プログラミング教室は自分で気づいて自分で学ぶ場です。講師はできるだけ見守りに徹します。 

プログラミング学習を通じて、あきらめない気持ち・できる喜び・学ぶ楽しさを感じながら、生徒と講師ともに向上していける場になるといいなと思っています。そんな経験が、プログラミングだけでなく様々な学びに活き、今後の生活に活きてくると思います。 

プログラミング学習を実際に想像できない保護者の方も多いと思いますが、お子さんと一緒にお近くの教室の体験会にお出かけいただき、気軽に疑問などをなげかけていただけたらと思っています。