• 大学入試共通テストでプログラミングが出題

    2020年、小学校においてプログラミングが必修化され、2021年中学校、2022年高校と必修化は進んでいます。そして2024年には大学入試共通テストにおいて「情報」が出題されます。

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    公立高校で情報科を教える教員の2割以上が専門の免許を持っていません

     

    20年5月1日現在、全国の公立高校で情報科を担当している教員は5072人。うち、情報科の免許を持つのは3839人(約76%)だった。残る1233人の内訳は、臨時免許状256人、免許外教科担任977人だった。

     

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  • 情報の免許を持つ正規の教員が5割以下の都道府県は、栃木や和歌山など約4割

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  • 教員不足の背景

    「『情報Ⅰ』は2単位で、週2コマの授業しかない。学校規模で教員の配置数は決まっており、他教科の関係で難しい」

    「2単位しかなく、そのために1人の教員を置くのは難しい。多くの教員は週17コマの授業があり、また、そのくらいの授業数を持たないと回らない」

     

    参照元

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    全国の講師が解決します

    「情報」に対応できる全国の教室の講師が、オンラインで生徒の指導を行える仕組みを構築しています(2022年夏完成予定)